◎グローシャ概要

 グローシャは、1996年に池谷なぎさとV・銀太のふたりの俳優によって旗揚げされた企画集団です。オリジナルな作品創りを目指し劇団の枠にとらわれないプロデュース公演という形で演劇活動を続けています。主に池谷なぎさが脚本をV・銀太が美術、音楽を担当し、交互に演出を手がけながら宴作ではありますが意欲的に公演を行ってきました。
 これまで、アゴタ・クリストフの小説(悪童日記・二人の証拠)の劇化や仮面と舞踊を使用した作劇、コメディア・デラルテや古典的な手法の再発見。小劇場特有の表現の再構築、メタシアターと様々な演劇的表現を模索してきました。
 今後も従来の演劇に満足せず、新しい手法にこだわり続けます。そして、俳優たちとの共同作業の中から新しい表現を掘り起こし衝撃的な作品を創り続けていきたいと考えます。
※グローシャ(groschat)とは、フランス語で「でぶ猫」と言う意味で池谷の猫好きから、その名前は由来しています。正確には「グローシャ」とは発音しませんが日本語表記では、グローシャとしております。